株式投資 令和5年3月期末配当利回り第1位 【商船三井】

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配当金・株主優待

企業の決算月もばらついてきているものの、まだまだ3月決算の企業は一番多いですね。

さて株は持っているだけで、配当金や株主優待を受けられるのも大きな魅力ですね。

今年の3月期末の権利確定日は3月29日(水)。この日の取引終了時点で購入している事が条件になります。

翌日売ってしまえば、配当金などだけもらえて必ず得すると思うかもですが、配当落ちというのがあります。

配当をもらえない分、株価がその分安くなるというもの。

とはいえ良い株であれば、知らない間に戻してきたり、他の要因で大きく上昇することもあります。もちろんその反対もありますけど。

配当利回り1位

さてこの3月で配当利回り1位と予想されているのが、9104(株)商船三井 コロナからの回復で海運は絶好調だったようですね。

ただ運賃下落などで今は下降しているようです。

さて3月期の配当は何と約15%の予想。今、だいたい35万円で売買単位の100株を購入できます。

1株あたり560円の予想なので、5万6千円。約20%の税金引かれても4万5千円位が入ってきます。

さらに株主優待として100株持っていれば、「にっぽん丸クルーズ」優待券が2枚もらえます。1枚で1名1クルーズにつき10%割引、最大2枚(20%割引)まで利用可。

にっぽん丸クルーズ ネットで見ているとなかなか魅力的です。南国の島を巡ったり、花火を船上から眺めるプランなどがいいなと思いました。

シャイでナイーブな人は、日頃のストレス解消に思い切って、にっぽん丸クルーズに行ってみてはいかがでしょうか。




2位は・・

ちなみに2位は、日本郵船です。こちらも配当利回りは15%を超える予想。商船三井とほとんど差はありません。

この株は昔、長期で保有していたのですが手放してしまいました。しかも株価が冴えないので売ってしまいました。

とても大きな教訓です。こうした優良株は必ず復活しますので、持ち続けたほうがいいですね。そして売るなら今のように上がりきった状態がまさに売り時です。

そして売ったら割安の株や将来性のある株に乗り換える。もしくは株式市況が悪くなるまで待ってから買う。

振り返れば、リーマンショックやコロナショックのようなときがまさに天与の買い場。しかし、これができる人はなかなかいません。そうしたときには、投資で資金を減らしていて、購入するための資金がないのです。

みなさんはどう思いますか。私の失敗した経験談を、活かしてくだされば幸いです。

さて、日本郵船の株主優待には、飛鳥クルーズの10%割引券があります。

毎年貰っているときは、いつか飛鳥Ⅱでクルーズ旅行したいと思ってましたが、結局いまだ行けず・・。皆さんにはぜひ行ってほしいものです。

下記はピースボート、資料だけでも請求して世界一周に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

それだけでも、日頃の嫌なことやストレスから開放されるのではないでしょうか。また、投資などを学んで資産を増やし、いつかほんとうに行ってみましょう。そんな夢を抱くとワクワクしますね(笑)。



何事もべんきょう。我流で勉強するより・・

こうして株主優待も活用しながら、新しいことに挑戦したりするのも、人生楽しむために良いのではないでしょうか。

あとは何でもそうですが、株式投資は何も考えずに適当に投資して稼げるような世界ではないですし、我流で勉強してもなかなか視野が広がらないと思います。

まずは株式投資をプロから学んでみると良いかもしれませんね。↓↓↓







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