投資で幸せになるための考察①
日本の国債発行残高がどんどん積みあがる中にあって、昨今からの物価高はいつ収まるとも知れず・・。
いよいよインフレが始まった感があります。でもまだ序の口で、これから加速していく危険性を感じます。
日本円を預貯金だけで蓄えている人は、リスクヘッジを本気で考えて早く行動に移したほうが良いと思います。
リスクヘッジのひとつとして株をおすすめします。
株はインフレが起きても物価が上がるのと同じように価格も上がっていくのが自然ですので、例えばですが、資産の半分程度を優良株の購入にあてるだけで、安心できるのではないでしょうか。
ところがお金というのは、あぶく銭は身に付かないとはよく言ったものです。
儲かっても結局は無駄使いをしてしまったり、ハイリスクな事に手を出してうまくいかなくなったりするものですね。
投資を勧めておいてなんですが・・。
株なんかで、どういう人が儲けているかという話をユーチューブで聞いたことがあります。
それは買ってから売買せずにほったらかしにしていた人と、すでに亡くなっている人という話です。
ちなみに株価を見てしまうとどうしても売買したくなるので、ほったらかしにするというのは株価をほとんど見ないということです。
とても印象的でした。
投資で勝つための大きなヒントがこの話にはある気がします。
さて私はと言うと、社会人になりたての30年ほど前に株を始めました。それから20年くらいは株をしていたでしょうか・・。
私の経験から、投資で幸せになることについて、失敗などから学びとることで、考察をいろいろとしていきたいと思います。
シャイでナイーブな人には、投資で得た利益を趣味や自分磨きなどに使って幸せになってほしいと思います。
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