いろいろな仕事・・
私は就職する前、どんな仕事がしたいかなど深く考えていませんでした。
いま思うとせめて中学に入った頃には真剣に仕事のことを調べて、自分がどんな仕事をしたいか明確にしておくべきでした。
そしてその仕事に就くには何をこれからしなければいけないか、それを逆算して勉強とかに力を入れていくべきでした～。
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シャイでナイーブな自分に合う仕事は・・
転職したり人生やり直せるとしたら、シャイでナイーブな自分にはどんな仕事が向くかなと調べてみました。
１、作家
シャイでナイーブな自分には向く仕事だと思いました。
本を読むことは結構好きなので、一生に一度くらい小説を書いてみたい気もあります。
もちろん無名の自分なんぞが小説家としてデビューするなんて夢のまた夢ですが・・。
でもブログ内で書けば発信できちゃいます。
もし小説家になったら基本一人の世界にこもって仕事ができるので、シャイでナイーブな人にとってわずらわしい人間関係に悩まされることがなくなります。
あとは締め切りだけ守れば、自分のペースで仕事ができるのも最高です。好きなときに仕事して、好きなときに休んだり遊んだり・・。
ときには南国の島やリゾート地や異国などに行って、抜群のロケーションの中で小説を書いてみたり・・。
もはや仕事と遊びの境目がないような生活、いやあ想像するだけでワクワクしますね！！
とりあえずブログで文章力を磨いていこうかな。
２、酪農家
牛の乳をしぼって、牛乳をつくる仕事。
早朝からの仕事で大変ですが、こういう動物相手の仕事している人って何だか輝いている気がします。
毎日長時間、動物と触れ合うことで癒されるからでしょうか。
やはり人間は自然の中に身を置くことで、心身の健康が保たれるのだと思います。
乳しぼりは夕方にもある為、１日２回。
他にも牧草などのえさ作りや、子牛を産ませて育てたりとやることはたくさんあり大変そうです。
でもシャイでナイーブな人にとって、牛に癒されるこの仕事は向いているように思います。
３、運送業
長距離トラックの運転手になるとしばらく家に帰れなかったり、トラックの中にいる時間がほとんどなので、人恋しくなるぐらいかもしれません。
同じ運転の仕事でも、タクシーの運転手だとお客さん相手で大変なことも多いようですが、荷物を運ぶ仕事であれば対人関係のストレスは運転中にはないでしょう。
シャイでナイーブな人には天職かもしれません。
孤独な仕事なので、車から降りたら人と話したくなることもあるでしょう。
シャイでナイーブで体力に自信のある人にはおすすめですね。
４、商社員
世の中にある、あらゆるものを取り引きする仕事。
世界中の人を相手にします。
シャイでナイーブな人には合わない気もするでしょうが、狭い日本の中で毎日変わらない人間関係のなかで、毎日同じようなことの繰り返しで働いていると、うんざりすることもありますよね。
商社員はそれこそ世界のさまざまな国に仕事で行けて、いろいろな国の文化や食に関することなどに精通でき、英語も現地で使ったり仕事で必要に迫られることで勉強するなか、自然と上達して話せるようになりますし・・。
シャイでナイーブな人は、自信がない人が多いと思います。商社員になれば、世界を飛び回ることでいろいろなことを知ることができ、経験という貴重な宝をたくさん得られます。
何よりたくましくなり、英語も話せて・・これで自信がつかないとはちょっと思えないですね。
精神的にかなりタフになりそうです。
海外の人や文化と触れ合うなかで、新しい自分を発見できたり・・。好奇心の強い私は、商社員にあこがれます。
※皆さんも自分に合う仕事を考えてみてはどうでしょうか。就職・転職の際に後悔しないためにも・・。
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