婚活①では ”下手な鉄砲数撃ちゃ当たる” で、まれに婚活パーティーでカップルになれたと自分自身のことを振り返りました。それはそれで良い考えだとは思うのですが、今になって反省すると甘かったし、もったいなかったといえますね。
”下手な鉄砲数撃ちゃ当たる” の積極的な行動と合わせて、自分磨きも平行して取り組んでいくべきでした。
私みたいにシャイでナイーブな自分だから、そんな自分を好きになってくれる人と巡り合えれば良いな。そのうち巡り合えるさと受け身でのん気な姿勢になるのではなく、例えばユーモアのセンスを磨くとか・・。
今になって思うと容姿に自信がなくてもユーモアのある人は、容姿が良くてユーモアのない人と比べて良い勝負ができるのではないか・・。もしくは勝てる場合も往々にしてあるかもしれません。よく言われるお笑い芸人がモテるみたいな話からも、そういうことが言えるのではないでしょうか。
このユーモアについてはまたの機会に深く掘り下げていきたいと思ってます。私自身、人を傷つけて周りを笑わせるのは嫌です。ただそうした意図がなくても人を傷つけてしまうこともありますよね。そうしたことから人を笑わせるのは難しいというのが実感ですが、ただ誰でも努力すれば自分らしいユーモアセンスを身につけることができると思います。
それといくらユーモアがあっても声が通りにくかったり、弱々しかったりするとせっかくのユーモアも伝わらかったり受けが小さくなったりすると思います。これも性格や体型などから決まる要素も大きいですが、ボイストレーニングで声を良くすることが可能です。そしてボイストレーニングに通ったりするだけで ”声” に自信が持てるようになると思うのです。実は私も婚活が目的ではなかったのですが、シャイでナイーブな為、緊張すると滑舌が悪くなったり声が弱々しくなったりするのが悩みでした。そこでボイストレーニングに人には内緒で数年通っていました。そこで練習したことや学んだことが無意識に自分の声に反映されていると思いますし、普通の人はボイストレーニングなどしないと思うので、それをしている自分自身に自信が湧いてきました。ボイストレーニングをすると、自分の声をコントロールすることができるようになるそうです。私も少しは自分の声をコントロールできるようになった気がします。声ってほんとうに大事ですよね。魅力ある ”声” は婚活で大きな力を発揮してくれると思いますよ！！
あとは子どもができてからキャンプを始めましたが、そういう新しい何かを始めて果敢に挑戦したり、バックパッカーで海外を旅して歩いたり・・。
それプラス容姿に対しても諦めて何もしないのではなく、オシャレにお金をかけてみたり、身だしなみをきちんとするように細かい所に気を配るなど・・。
ただ闇雲に婚活するのではなく、こうした自分磨きを怠ることなく、自分らしい魅力を最大限発揮していけるようにすることが大事ではないでしょうか。アッという間に時は流れ過ぎます。私も一生結婚できなくても何ら不思議ではなかったので偉そうなことは言えませんが、４人に１人は結婚しないで一生を終わると言われている時代です。思い立ったらすぐに行動を起こしていきたいものですね！！
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