シャイ・ナイーブな自分が笑顔について思うこと

思うこと

苦手な笑顔




今回は笑顔に対する考察をしたいと思います。

わたしは笑顔に苦手意識があり、写真撮影の際に笑顔を求められたりすると、かえって顔がこわばったりします。

シャナイ
シャナイ

カメラ向けられると緊張するんだよねえ・・(照)

ももかちゃん
ももかちゃん

ダサ(笑)



いまではある程度克服できるようになってきましたが、とはいえなかなか自然な笑顔とはいかないかなあ。

そもそも写真を撮るときなど、面白くもないのによくみんな笑顔を出せるなあと感心してしまいます。

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でも笑顔は大事か・・

高校生のときなんかは、友達から目が笑ってないとよく言われました。

これ言われるとほんとうにショックでした・・。

そのときの心境は、友達からよく思われたい、楽しそうに振る舞うことで仲間外れになりたくない。そんな心理が働いていたような気がします。

当時の自分としては必死だったのでしょうが、やはり何事も無理をするとうまくいかないものですね。

”目が笑ってない” と言われることで、笑顔に対してどんどん自信を失い、トラウマになっていきました。

社会人になって、なんか人とぎくしゃくする事がままあり、今思うと笑顔が乏しいことにその原因の大半があったと思います。

笑顔が足りないと、人間関係において余計な摩擦を生むものですね。



シャイでも笑顔ひとつあれば・・

今までいろんな人を見てきた中で、シャイでも素敵な笑顔の持ち主といった方がいます。

そうした人は多くを語らなくても、素敵な笑顔ひとつで相手を魅了するものですね。

話し手はその笑顔を見て安心したり、うれしくなってどんどん話したくなるのでしょう。

そしてじっくり聞いてもらえたと思って満足するから、内気でも素敵な笑顔ひとつで人から好かれ、世の中を見事に渡っていけるのでしょうね。

旅行中に思ったこと

もう15年くらい前の話ですが、友達と2人で旅行に行きました。

そのときケンカとまではいかないですが、険悪な感じになってしまいました。(いま思い返すと、原因はよく覚えていません)

シャナイ
シャナイ

あのときは気まずかったなあ・・

ももかちゃん
ももかちゃん

あとから振り返ると、ささいなことだったりするのよね。

結構長い日程で遠くまで来ていることもあり、しばらく一緒にいなければいけません。

宿泊は別の部屋にしていたので、ひとりになった時に何でかなあと考えました。

すると自分に笑顔が足りなかったのが、大きな原因だったのではと気づいたのです。

そこで鏡に向かって笑顔を作ってみました。ひとりなので気にせず表情を作れます。

口角を上げ、頬を無理やり上げてみます。

中途半端に上げると、はにかんでいるのがよく分かります。

そこで思いっきり上げてみると・・。おっ、なんか良い笑顔だなと思えました。

思いっきり口角と頬を上げると、不自然で不快な笑顔になると思っていたのですが、そんなことはありませんでした。

思いっきりの笑顔を作れば作るほど魅力的でした。

その晩、鏡に向かって思いっきりの笑顔の練習をしたのでした。

それが功を奏したのか分かりませんが、長い旅をその後も続けることができたのでした。



面接時の表情

笑顔を出すのが苦手な方は、鏡に向かって思いっきりの笑顔を1日1回作ってみてはいかがでしょうか。

そうした習慣が、表情筋をやわらかくして人に好印象を与えることにつながると思います。

シャナイ
シャナイ

素敵な笑顔の人になりたいなあ(笑)

ももかちゃん
ももかちゃん

シャイなあんたは練習あるのみ

シャナイ
シャナイ

バッサリだなあ(苦笑)

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